- ソリューションの考え方
- コンサルティングおよびシステム構築の実績
- コンサルティング提案の事例
「戦略策定、業務改革とシステム革新の推進に向けたコンサルティング」の提案や業務改革やシステム開発の具体的テーマへの詳細な取組みも行います。
コンサルティングの方式やメニューには様々なやり方がありますが、必要に応じて組み合わせて進めることができます。
- 戦略、業務プロセス、情報システム、オペレーション等の幅広い領域について、全体的な関連を考慮したコンサルティングを行います。
- 小売業の業務・システム領域を7つに分け(コンサルティングの領域と進め方-図1)、全体最適化と実行プライオリティを考えたコンサルティングを行います。
- 商品開発、店舗オペレーション、マーチャンダイジング等、小売業の基本業務の推進支援の体制もあります。
- 日本を中心に、米国・中国等の成功事例を参考にしますが、貴社にとって最適な仕組みのデザインを行います。その為に、社会や市場の状況を踏まえ、店舗や業務の現場での交流をベースにしたコンサルティングを行います。
- 改善、改革の為の方法論や手法の提供、アドバイスも行います。セブン-イレブンを始めとする日本企業や、米国セブン-イレブン再建でも活用した「業務改革とシステム構築の方法論」を参考にします(コンサルティングの領域と進め方-図3)。
- 貴社のニーズに応じて、コンサルティングの方法を相談します。基本的には、情報、ノウハウと方法論の提供、アドバイスと評価を中心に行います。コンサルティングを参考にして、プロジェクト推進、システムの設計・構築はパートナーとの連携も含め、今後の貴社の発展の基盤作りとして自ら取組むことが重要と考えます。
勿論サポートは致します。 - IT企業における人財育成やソリューションソフトの開発支援のプログラムもあります。
教育、レクチャーから実プロジェクトの推進支援に到る様々なコンサルティングや支援を組合わせて、貴社最適のソリューションを組み立てます。
業務とシステムの両面からテーマ別に先進事例をレクチャーし討議や意見交換を行う。プレゼン課題を与え、資料作成とプレゼンの指導を行う事も可能。
①「流通・小売りビジネスの新たな方向性と新しいIT活用」(例)
- サービスイノベーションの進展と価値共創型IT活用(77頁)+新しいIT活用の流れと先進システム事例(83頁)+グループディスカッションとプレゼン
- 7~8時間コースとなるが、4時間×2回、又は、グループディスカッションとプレゼンを外し4~5時間程度での実施も可能
- 1テーマにつきレクチャー1回(計2回)→課題・演習(宿題)のプレゼン、評価(2回)、各回3時間、計4回で行う事も可能です
②「流通業の業務革新と新しいIT活用」(小売りチェーンの業務改革とIT活用・186頁+流通業のSCM改革とIT活用・204頁)-4時間×4回 or 8時間×2回
③「業務プロセスの革新と新たなIT活用」
- 下記14のコンテンツを中心にレクチャーとディスカッションを行う。7-11を始めとした先進事例の共有
- 3~4時間×8回コース(全14コンテンツ)や目的別にコース編成が可能
<教育・レクチャーのコンテンツ>
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IT活用の基本の修得を7-11を始めとした先進システム事例や他業種事例で学ぶと共に、「システム化計画手法(グランドデザイン手法)」の修得と「提案書作成」、「フレームワークの学習、演習」を行います。
①「システム化計画手法」+「フレームワーク学習」+「演習、プレゼン、提案書事例」-4時間×4~5日
②「幹部、管理職のコンサル力・提案力 育成講座」-レクチャー9回+演習、プレゼン、詳細システム事例 9回 + 総括1回の4時間×19回コース(提供資料1600頁)顧客向けプレゼン資料とティーチングノートの提供 (詳細説明資料)
ソリューション提案の為の総合力を<世の中の変化>×<業界の差別化テーマ>×<ITの革新力>×<業務・システムの改革手法>×<IT活用のポイント>
の修得を通して身につける。
7-11や他社、他業種の成功事例を修得し提案力と実践力を高める (概要 後述)
(2)の方法論を活用した改善・改革検討を含め、小売業を中心に7つの業務・システム領域を定めてシステム構成を組み立てる。
「業務改革とシステム革新の7つの領域」
- 各領域で必要なサブシステムやソリューションの事例やノウハウを提供します。
- 各領域毎に数字で示す合計40のシステムソリューションを中心に改善、改革を進めます。
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「業務ノウハウの整理と提供」
- 業務系、システム系の運営手法や業務ノウハウの提供。業務及びシステムのマニュアル解説や作成支援。
- 店舗、営業部、商品部、物流部、店舗開発部、建築・設備部門等の組織デザイン、機能定義や業務詳細の組立て。
SI企業やIT活用先進ユーザーの差別化ソリューションとして下記の領域がコスト削減と競争力の強化、変化対応力の向上に欠かすことができない。
流通・小売りビジネスの新たな方向性を切拓くシステムソリューションの企画とデザイン、設計を「IT活用の新しい流れ」(後述)の視点でSI企業と共に進めて行く。
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上記(1)~(4)の組み合わせによるプロジェクト推進支援と人財教育、ノウハウの提供
ユーザー側の立ち位置でのアドバイス、プロジェクトレビューや推進支援
(1). | 業務改革・システム構築の事例解説と手法の学習を通し、デザイン力の向上と問題解決提案型のIT部門の役割を強化する。(IT企業の提案力向上を図る) |
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(2). | CVS、スーパー、異業種のビジネスモデル、業務改革、システム革新の実例を実務・詳細システムレベルで学習し、IT活用の考え方の基本と実務ノウハウの修得を図る。 |
(3). | 2000頁に及ぶ講義資料(PPT)と主要資料の頁毎の詳細説明資料であるティーチングノートの配布・活用により、教育効果を高めると共に実務での活用の有効性を高める。 又、講義テーマに関連した課題の演習とプレゼン、ディスカッションによる双方向の教育・交流を図る。 |
(1). | 世の中の変化やサービス・イノベーションの広がりの学習を通して、生活者起点、現場起点の価値共創の考え方と、ビジネスの変化の方向性の理解を深める。 |
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(2). | 社会や顧客、企業に対する、業務改革や問題解決提案を全体観、分母観を持って総合的に組立てる知識、発想力、提案力の育成を、バリューチェーンのデザイン演習と、小売業、金融、ヘルスケア等の先進事例の修得の中で進める。 IT部門を提案型組織へ育てる。 |
(3). | 新しいIT活用の実例の学習と応用力の修得を通して、業務プロセスの組立てとソリューションソフトの設計を同時一体化した、システムデザイン能力の育成を図る。 業務プロセス、ワークフローから画面構成までの一貫したデザインの考え方の理解を深める。 |
(4). | 社内及びパートナー企業の問題解決に、論理的、客観的な視座、視点で継続的に取り組む為の「業務改革・システム化計画の方法論」やフレームワークの修得を図る。 提案力の育成に向けた演習や投資効果の増大策等の検討を通して、提案資料作成、プレゼンテーションの能力向上を図る。 |
(5). | 受講者個人の知識、能力の向上支援だけでなく、講義のティーチングノート(詳細説明資料)の共有や、2000頁に及ぶ教育コンテンツやノウハウの共有、活用を組織的情報管理の下実行し、各種プロジェクト推進での活用や人財教育への活用を図る。 |
※ | 資料は1頁毎に情報管理区分を設け、適切な管理下で活用するものとします。 |
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説明、レクチャー方式のコンサルティングの例です。各テーマを講義形式で説明します。
関心のあるテーマを選んでいただくか、頂いたテーマに合わせて内容の組み立てを行います。
方法論
日本先進小売業システムのノウハウ
新しいIT活用
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業務プロセスの革新と新たなIT活用
日本のサービスイノベーション
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業務面の課題の整理と解決策の検討に向けて、下記の教育、ディスカッション型コンサルティングを実施。店舗、物流センターの確認やSV会議、商品開発会議等への参加とアドバイス、評価なども行います。1回あたり1~2日をかけて行います。
第1回
第3回 (日本にて実施)
第5回
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第2回
第4回
第6回
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6~7時間のレクチャー。
Q&A方式です。
1.日本社会の変化と流通・サービス業
3.他社事例
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2.CVSのサービス・イノベーション
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日本の大学院MBA,MOTでの教育コンテンツをベースとしたコンサルティングも可能です。
- 「サービス産業の経営戦略」
- 「サービス・イノベーション論」
- 「サプライチェーン/ディマンドチェーン マネジメント」
- 「情報システムと経営イノベーション」
- 「ITベースビジネス設計論」
- 「ITビジネス論」
- 「IT活用論」
大学での教育活動
- 2010年 4月~ 京都大学経営管理大学院(MBA) 特別教授
- 2011年10月~2016年3月 九州工業大学大学院 情報工学研究院 客員教授
- 2009年 9月~2014年3月 芝浦工業大学大学院 工学マネジメント研究科(MOT) 教授
- 2010年 4月~2014年3月 早稲田大学大学院 商学研究科(MBA) 非常勤講師
- 2010年10月~2013年3月 東京工業大学大学院 非常勤講師
- 2010年 4月~2011年9月 北陸先端科学技術大学院大学 マネジメントオブサービス(MOS) 非常勤講師
- 2010年 4月~2011年9月 多摩大学 大学院 経営情報学研究科 客員教授
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